3月7日、令和4年度 第39期生の卒業式を行いました。
式では学生ひとりひとりに学校長から卒業証書が手渡され、「日々初心を忘れず、患者さんの立場に身を置き、何が重要か自ら判断できる考える看護師になってほしい」と式辞が送られました。
コロナ禍に入学し、様々な制限の中で学生生活を送ってきた卒業生。多くの困難を乗り越えて、晴れの日を迎えた卒業生43名はひとまわり大きく成長し、新たな一歩へ向けて踏み出しました。
卒業生の皆さんの人生の貴重な3年間を共に過ごせたことを光栄に思います。卒業生全員に希望に満ちた明るい未来が訪れることを祈ります。