10月5日 本校において第39期生の戴帽式が行われました。

戴帽式とは、看護師を目指す学生たちが病院実習に臨む前に教員よりナースキャップを一人一人与えられ、看護師を目指すものとしての職業に対する意識を高め、また責任の重さを自覚させるための儀式とされています。

今年度は新型コロナウイルス感染予防の観点から縮小開催となりましたが、戴帽生たちは教職員・在校生らが見守る中、一人ずつ純白のナースキャップを受け取り、全員で作り上げた誓いの言葉を胸に、看護への道へ進む決意を新たにしました。